2017/07/09
高知大地域協働学部の学生らがカフェ「satobito」を、同大朝倉キャンパス正門西約100メートルのビル1階に開いた。これを報じた朝日新聞(7/9)によれば、7月8・9両日は「おおとよフェア」と題して大豊町産の食材を使った料理などを提供している。カフェは先月末にオープン。
学部生4人と教員9人で3月に立ち上げた株式会社「里人」が運営し、学生10人がローテーションを組み、県産品を生かしたメニューの調理やホール業務を担っている。おおとよフェアでは、原木シイタケを使った和風パスタや碁石茶うどんなどが登場。学生のアイデアから生まれた町特産のブルーベリーのワインや手作りアイスもある。